イタリア映画でスタッフ・キャストはイタリア人。が、主人公はドイツのSSで、セリフは全てドイツ語吹替という、現代のマカロニコンバットとでもいうべき珍品。ただマカロニとは違い、国や組織を問わず命をかけた…
>>続きを読む戦争を扱っている割に、静かな、印象
景色の描写が美しい場面もある
ドイツ兵にも強制収容所の実態やユダヤ人の扱い、等知らず、葛藤する兵士もいた
そりゃそうだろうなあ
ただ、何だろう、もう少しグッと…
1943年から終戦までをナチスSS装甲師団の伍長の視線から画く壮大な叙事詩的戦争映画!いや、壮大な(雰囲気だけ出した)叙事詩的(と見ることもできなくはない)戦争映画だ、、笑
アレッサンドロ・ペペて…
アレッサンドロ・ペペが一人三役で監督、脚本、音楽を手掛けた作品。前半のハードな銃撃戦から一転。後半は主人公が親衛隊でありながらユダヤ人虐殺への嫌悪感や、勝ち目のない戦場から逃げ出すために、兵隊を最前…
>>続きを読む戦争がテーマだが、静かな映画。
語りがメインで、映像が後からついてくるよう。
何かに突出した人にスポットを当てるのではなく、その他大勢に属する人々の心情を描いている。
主人公のような思いを抱きながら…
自然の描写がすごく綺麗やった。ドローン使ってるのかな。
ただ戦争の捉え方にはかなり疑問を感じた。「歴史は勝者が作る」「誰が悪いのかは勝者が語ることができる」「敵軍の犯罪を暴き、自分の罪を隠せる」みた…
タイトル(邦題)と内容の差が激しいw
このタイトルでアクション寄りじゃないってのは明らかにターゲット外してそう。
まぁ、内容は親衛隊視点てのは今までなかったので新鮮で良かったけど、ちょっとダラダラ長…
終戦間近のドイツを描いた映画。
親衛隊(ナチス)側の兵士の話。
ドイツの話だけどイタリアで
作ってるんだよね。
主人公のモノローグがよかったな。
自分たちが何のために戦っているのか。
主人公の葛…