羅生門のネタバレレビュー・内容・結末 - 46ページ目

『羅生門』に投稿されたネタバレ・内容・結末

むずかしかったです。。

よくわからなかったのが、正直な感想。
聞き取りづらいところもあるし。。

野蛮だな、三船敏郎。

スピード感はすごい

「人間ってやつは、自分に都合の悪いことを忘れてやがる。都合のいい嘘を本当だと思ってやがる。そのほうが楽だからな」


人間のエゴを描く『羅生門』と『藪の中』両作品がとても自然にまとめられている印象を…

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50年前でこのカメラの撮り方って冷静にすごい。森の中でおっかけっこするシーンが木と葉っぱが太陽の光できらきらしてるのが印象的。
よくわからんけど人は自分勝手で自分の都合しか考えてない、でも人と人同士…

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観ました。

モノクロの映画。

ある殺人事件の目撃者、関係者の4人の証言が全く違うというミステリー的な物語に引き込まれる。
多襄丸と真砂の狂気な笑いがその物語の不気味さをより引き立てる。

ひとつ…

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京マチ子の演技が素晴らしい。三船敏郎に唾をかける場面が強烈で記憶に残っています。

威勢の良い多襄丸(三船敏郎)と金沢武弘(森雅之)が一瞬にして情けなくなる姿も、面白いなと。

人間のエゴイズムがう…

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すごい映画に出会ってしまった...。

瀧日みゆさんの素敵なレビューをたまたま拝見し、そこで興味を惹かれ本作の視聴に至りました。瀧日みゆさんありがとうございます!

粗筋:とある山奥で侍が殺される事…

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白黒映画の美しさの極地
ジョージミラー監督が最も最良な映画の形は白黒だ。というような事を言っていたが本当にそうなのかもしれない

白黒映画ならではの黒澤監督の表現方法の数々はその時代を知らない人間か…

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芥川龍之介の原作(但し「羅生門」ではなく「藪の中」)を基に撮られた、『世界のクロサワ』を生み出すきっかけとなった一本。

学生時代、映画の原作とシナリオと本編を比較して論じるという授業があり、そのと…

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半分以上、芥川の藪の中だった。
藪の中読んだ時は余り考え無かったけど、この映画で出てくる藪の中によって、より人のエゴを語る羅生門になってた。

一つの出来事に対して、その登場人物3人が各々の視点で話す。
これの語り手であった彼も実はその出来事中に存在し、出来事は彼の視点でも語られる。
まず彼によってその3人が各々の体裁を保てるようなつくり話…

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