不思議な映画。
動物たちのシーンは一体どう撮ったんだろう?
CGに見えない部分もあったけれど。
モニカ・ベルッチはいくつになってもファム・ファタールが似合いますね。
「私の不運は美しさ」とか言って…
「寓話ならしゃあないかー」
としか言いようが無い奇想天外な展開。
美人二人に囲まれ両手に花と思ったら
怒涛の展開で死人ゴロゴロでびっくりした。
とにかく動物の使い方が唯一無二。
アヒルさん血にダイ…
このレビューはネタバレを含みます
焼け爛れた遺骸の眼孔からガラスの義眼がこぼれ落ち、燃え盛る花嫁の哀れな姿に悲嘆する者はただの一人もいない。日々戦闘と隣り合わせでありつつも保たれ続けていた牧歌的な風景のイメージは、たった三人のソルジ…
>>続きを読む不思議な世界感。
気になったのでこの映画の背景をちょっと調べてみた。
嗚呼そうなのかと、切なくなった😿
内紛、戦争、平和の名のもとの暴挙。
それらをコミカルに寓話的に描いたのね。
風刺も込めて。
…
羊…羊よ…
謎CG
画面の隅で地味にいるドライヤーおじさんとか耳ひくひくおじさんとか、そういうのが好き
あと黒猫白猫のおじさんは一発で分かったよ
謎ユーモアが好き
きっと意味があるんだろうけどな…
なんとも不思議な。
クストリッツァ監督作品は初めて観ます。
他の作品もこんな感じかなぁ。
アヒルがガアガア、ブタがブヒ〜、ロバがヒヒン、血の桶に、ハエが!
そしてハヤブサが‼️
私は、あまり観た…