死刑囚と見張り役が処刑の場所へ移動する道のりで奇妙な友情を結んでいくロードムービー。戦争がなければ彼らは普通の友達として出会えていただろうか…という切ない後味のヒューマンドラマ。
それなのに、どうし…
確実に邦題で損をしている映画だが、このタイトルでなければ私は見ようとは思わなかったので最高評価を入れざるを得ない…。
(戦車でバカスカ戦う戦争映画を見たかった時分だったので)
戦車はあんまり出ないし…
南部戦線ロシアサイドだけどそれはあまり関係なく。20世紀半ばでも通信は足というのが目からウロコ
ひよこな兵士に責任も何も押し付けるのは連合枢軸関係なく、若者同士は人間としてぶつかり交流できるのに、上…
このレビューはネタバレを含みます
正直タイトルが粗製濫造のB級作品みたいで、先にフィルマで評価確認してなかったら観てなかった気がする…。
内容は意外と良かった。こんなところからも友情が生まれるんだなあって。
伝令任務に失敗しちゃっ…
ドイツからの攻撃を受け、撤退したロシア軍。主人公はその責任を追わされ、有罪となり、死刑を言い渡される。有罪の処遇には承認印が必要となるため、主人公のオルガコフと彼を連れて行くズラバエブの2人で軍の本…
>>続きを読むユーリーボリソフ5作品目笑
処刑執行人✖️囚人っていう、邦題からは想像もつかないくらい、静かで味わい深いヒューマンドラマ
めちゃくちゃ良い
ヒトラーなんて関係ないし、戦闘がメインじゃないからこの…
うーん、この邦題…、サギやん。邦題サギ。
レニングラードなんか出てこないしヒトラーも出てこないし、割と地味なストーリーじゃない。
第二次大戦中、味方のソ連軍に何かを伝えなきゃ行けなかったユーリー・…