リンドン・ジョンソン大統領。JFKやクリントン、オバマらと比べると日本人の自分にとってはあまり馴染みのない方なんですが、彼が公民権法、投票権法を押し通した事は実はアメリカにとって一つのパラダイムシフ…
>>続きを読むカバーの渋さに惹かれて観ました。
アメリカの映画は、こうゆう政治家の悪い部分やいい部分を、わざわざ映画にしてくれるから好き。
実話であることを国民がよく理解できる映画にするって結構大切。
その…
前に見た『LBJケネディの意志を継いだ男』とは視点が異なり公民権運動でのキング牧師との関わりを重点的に描くとともに二人の演説を通して今あるアメリカの本来の正義が出来上がってきた経緯をよく学ぶことがで…
>>続きを読むジョンソン大統領が公民権法成立に尽力する姿を軸に、ケネディ大統領暗殺後に大統領就任してから、次の大統領選に勝ち抜くまでを描いている。
トイレに入ったまましゃべったりして粗野な言動が目立つけど、家族…
アメリカの1964年の
「公民権法」の制定を行った
リンドン・B・ジョンソン大統領の映画。
黒人の人権、公民権法の制定のため
あらゆる手段を用いて、
絶望的な状況でも諦めないことが
大事だと思った…
1964年の公民権法成立に尽力したジョンソン大統領の伝記モノ。監督は『オースティンパワーズ』シリーズ( ! )のジェイ・ローチ。主演のブライアン・クランストンの余裕すら感じさせる確かな芝居で魅せる。…
>>続きを読む公民権法にまつわる政治家のストーリーを知られて興味深いかった。それぞれが正しいことを貫く強さも難しさも感じた。ジョンソンの駆け引きと話術と人間味が面白かった。それが政治家の醍醐味なんだろうな。
ぽろ…
「納屋を壊すのは誰でもできるが
建てられるのは大工だけ。」
「与えられしもので 最善を尽くせ。」
「赤ん坊が相手なら結構だが
政治に人の良さはいらん。」
「私は純粋に国をまとめた…
とても興味深く観ました。ジョンFケネディ後に臨時大統領になった男リンドンBジョンソンとキング牧師の話。
公民権法の制定のために共闘しているように思いきや、手綱を締める動きもみせるジョンソン。また、…