「"孤独"の中で自分と向き合え…」
エル・ファニングが孤独に身を置く聡明なメアリーを熱演 今注目のキャスト揃いも嬉しい
200年前‥わずか16歳で駆け落ちした少女から
「フランケンシュタイン」が生…
愛の前ではすべてが愚かで美しくつよく燃えていなければならない。けれどそれを保つには必要なものが多過ぎて、たいていは永続性を持たず、砂糖菓子のように脆く壊れたあとに残るのは永遠に焼かれる時々甘い地獄だ…
>>続きを読むフランケンシュタインの作者メアリー・シェリーの物語。
藤田和日郎の漫画『黒博物館 三日月よ、怪物と踊れ』を読んで、よりメアリー・シェリーを知りたくなったのです。
前半はパーシー・シェリーとの駆け落ち…
途中までどうかなぁと思いながらみてて1時間経つが経たないかぐらいからおもしろくなってきて。みんなルックスが抜群にいい。19世紀設定の衣装が似合う。妻子を放ったらかしにして新しく出会った女と新しい子供…
>>続きを読むケンラッセルのゴシックのリメイク?
作家志望のメアリーが如何にして絶望や失望を私生活で繰り返し18歳でフランケンシュタインを執筆し、作家になるかまでを描いた女子視点の作品。
エルファニングが美しく、…
あんなに有名な吸血鬼、フランケンシュタインがサクッと対決だ!書いてみよう!みたいな感じで生まれたことに驚き。
女性が書く小説は女性が書いてるな、っていい意味で分かるのが好きでよく読むんだけど、当時は…
主人公圧倒的かわいい。かわいい。
物語は悲劇。恋は盲目。若くて愚直。でも怒りもなにもかも原動力にして書き上げた物語のおかげで自分の選択に後悔ないっていえるのは深みがあって素敵だなと思った。
ドクター…
予告の雰囲気から、倫理的に外れた人体実験に乗り出してしまった女性の話かと思ったが、違った。
今の時代にも一部残っていそうな、こんな悲痛な事が実話に基づかないでくれよ……と思うような元凶たる人々が登場…
The British Film Institute 2017