通勤鑑賞473作目。
今をときめく三宅唱監督作品。
「夜明けのすべて」公開にあわせてAmazonさんが観せてくれる。多分、そうだと思う。
で、だ。
男2女1の三角関係のお話。
ただ、それだけ…
公開した時に、映画館で観て以来の再見。
いつまでも、この時間の中に身を置いていたいと思える映画。
目を背けているからこそ、輝く時間がそこにある。
こんな日々がいつまでも続くなんて、誰も思ってな…
このレビューはネタバレを含みます
原作者に惹かれて。
こちらも、同原作者の「オーバー・フェンス」、「そこのみにて光り輝く」も北海道が舞台だった。
どれも北海道の貧困がベースに流れてる物語な気がする。
どの話も割と暗め重めだが。
今作…
このレビューはネタバレを含みます
幸子は自己中心的だと思う。恋愛を軸に生きてたら、人間関係が拗れて、本間に一緒に居たい人が離れちゃう気がした。
最後、幸子はどちらを選んでも、今までの3人の関係は壊れそう。静男の優しさが利用されてて可…
柄本佑がどうしようもないし狡いのにかっこいい。時間が経つごとに3人の見る目も変わってきて、染谷将太の静かで自由でどこか危なっかしい雰囲気に魅了される。あと石橋静香の色気が終始すごい。こんな女身近に居…
>>続きを読む出町座で柄本佑に会える機会を逃したからって、観てなかった作品。
染谷の演技って唯一無二だなーっていつも思う。
本屋のマッシュの人の演技がリアルすぎた。
当分、Hi’SpecのMainを聴いて過ご…
『夜明けのすべて』で三宅唱監督に全幅の信頼を寄せたので、未見だった本作を遅まきながら。美しい夜の街で遊んで遊んで(たまにバイト)という、若い男女3人のモラトリアム。
原作の概要を調べてみて驚いたの…
2度目。
最初に観た時はこの柄本佑みたいな男は苦手だなぁという感想だった。なんていうか、その時私は満ち足りてたんだろうと思う。
「若さって消えちゃうのかな」
歳取ると若さがわかる。
若い時には若…
HAKODATE CINEMA IRIS