適当な男“僕”と
ルームシェアしている“静雄”
僕のバイト先の“佐知子”
若者3人の
のらりくらりな日常
適当男の手入れのないヘアスタイル
スマホ画面が割れてたり
電気の付けっぱ
佐知子との関係…
夜明けのすべて→ケイコ目を済ませて→本作、と遡るように三宅唱作品を鑑賞。
なにが起こるわけでもないし、淡々と時は過ぎていくけど、若い頃の予定は未定の縛られなさとか、けだるさみたいなのが感じられて凄…
この原作者の映画観るのこれで4本目か
どれも日常って感じで大きな出来事があまり起こらないストーリーではあるけど、特にこれは静か過ぎるし共感もないし初めて微妙だった
別にだらけた生活しててもいいけど、…
この映画を見た次の日に、シャツを2着買いました。
主に柄本、染谷、石橋3人のストーリーなんですが、柄本と石橋はシャツで染谷はTシャツやなあって思いながら観てたんですよ。そしたら、途中で染谷が石橋のシ…
物語を推進する強い謎や事件を排除して、時間の経過によって、始まりと終わりで世界が変化している、というような作品はかなり好きな部類だけれども、始めの人物配置から想像できる終わりにしか辿りつかなかったな…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
この映画が悲しい終わり方になったらいやだな…と思いながらみた。三宅唱さんは、人間、ってかんじの映画をとる人だな。わりきれなくてあいまいで白黒つかなくて温度があって。すんごい途中で(と感じられた)終わ…
>>続きを読むHAKODATE CINEMA IRIS