昨今許されない不謹慎な表現の連続なので、倫理観が強い人…というか自分は真っ当だという意識のある人見ない方がいい。
「倫理は芸術を殺す」の言葉通り、ジャックが監督の代わりに表現の自由に(ある意味と…
潔癖と神経強迫への対処療法が連続殺人であるだけならまだしも、その行為過程で倫理は芸術を殺す、という誇大妄想狂へと転生してしまうことの偶然は、依然として闇(ネガの光)の中にいる。
療法の結果として蓄…
私の世代では男女問わずみんな大好きマット・ディロンですが、変態映画監督ラース・フォン・トリアーに調理されるとやっぱりちゃんと変態になってしまうわけね。焦点の定まらない目と潔癖症なところは時々笑っちゃ…
>>続きを読む『ハウス・ジャック・ビルド』
毎回物議を醸すサディスト:ラース・フォントリアー監督作。
今回も不快な描写が続く。
主人公の猟奇殺人鬼を演じるのはマット・ディロン。
子供を殺すシーンは流石に辛す…
変態ラース・フォン・トリアー監督の描くシリアルキラー作品です。強迫性障害と潔癖症を持つ殺人鬼ジャックをマット・ディロンが怪演しています。
5つのエピソードから構成される別々の殺人録。それらと併行して…
ある意味誠実な映画だよね
サイコパスなシリアルキラーを全く美化せずひたすら空虚にダサく撮った映画は他にないのでは??
フィクションの中では高い知能を伴うヒールとして魅力的に描かれることが多いシリア…
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