超絶胸糞悪い映画!笑。
主人公ジャックとヴァージが
語り合いながら、ジャックが家を
完成させるまでの12年間を、
5つのチャプターで説明してくれる
内容になってます。
いやいや、死体集めすぎ。…
サイコパスのザアイコンみたいな主人公のありがちな胸糞映画かと思ったら、それだけじゃなかった。キリスト教の原罪とかその辺のメタを、殺人を通してジャック風に言えば芸術ってことにしてるらしい。でもこの感じ…
>>続きを読む久々のラース・フォン・トリアーの作品
珍しく女性が主人公で虐げられない作品だと思ったら、犠牲者側でめちゃくちゃ虐げられて相変わらずな感じで…
予告編を観た時に、「完全無修正版って何だ?」って思っ…
マット・ディロン主役のサイコパスの殺人鬼のお話し。
アメリカでは修正してやっと上映出来たとのことだが日本ではR18+で無修正らしい。でも見るに耐えない内容ということはなかった。
苦手なソウシリーズと…
【待ちに待ったトリアー監督の新作】
これを観たいがためにだけ一時帰国した。
相変わらず哲学的で知的で、メッセージ性の強い、天才的な作品が今回も完成した。
前回の「ニンフォマニアック」と…
ラース監督の作品を全て観てきたファンとしては感慨深いものがあった。
一番好きな作品ドッグヴィル。この頃に戻ったような、完成度の高さも近いものを感じた。自身の作品さえもネタにするあたりはやはりセンス…
華麗なるアーティスト魂で狂いながら人を殺すジャック
強迫性障害がもたらす歪めない秩序が更に拍車をかける
あの扉を開ける切っ掛けは焦点が合わないから?
もちろん壊れていくジャックに共感する間もないが!…
知的ぶった殺人鬼による「俺の芸術」を見せつけられる映画で、要領が悪かったり話が冗長だったりテンポ感が良くない。
何だろう、大して幸福を感じた経験もなく、卓越した才能もない男だけど、死体の家を建てる…
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