完成披露試写会にて。
原作未読、ドラマ版未視聴。
印象的な美術セットやロケ地が使われている。監督が細部までかなりこだわったそう。とりわけ本の配置に。
ストーリーは、現代と過去を交互に描き、古書に…
一冊の古本を元に恋愛過去パートと現在パートが同時に進む。主演の黒木華が本オタクの古書店主を熱演、漱石と太宰の文学感が心に染みる。昔の男は今より俄然エロかった?恋愛に命懸けだった?純粋だった?過去の秘…
>>続きを読む古書の1ページ1ページを開く手元に注力を置いたカットが作品の節々に登場して、そのカットを観る度にノスタルジックな触れてはいけない繊細な何かを見届けているような気持ちになる。過去パートの近くて遠い関係…
>>続きを読む野村周平くんの普通の人の演技って
あまり見たことなかった気がするけど
やっぱりなんでも出来ますね。
自然すぎて普通にかっこよかった笑
黒木華ちゃんの声が
すごく透き通っていて全体的に
ノルタルジッ…
© 2018「ビブリア古書堂の事件手帖」製作委員会