斜陽の世界をおセンチにではなく描き上げていてとても良かったです。吉原・赤線地帯の末期の話ですが、京マチ子、三益愛子、木暮実千代、若尾文子など三者三様の人物のキャラがとても立っていてよかったです。肌の…
>>続きを読む2019/6
京マチ子の登場シーンだけで最高ですね。コミカルとは少し違うんだけれども、軽妙かつセクシーな動きで八頭身であることを告げます。金遣いが荒く、薬でチュッってするとこもよいですよね。若尾文子…
赤線吉原の「サロン 夢の里」で生活を凌ぐ女達の群像劇。
溝口健二の遺作。
3人の名女優の華麗な共演。
京マチ子演ずるミッキーの格好良さ。
当時なら充分大柄なバディはトランジスタグラマーとは言わな…
ミッキーみたいにサバっとやってけるもんやないんやろなあ、あっけらかんとしたキャラクターかなり面白いけど。
したたかに生きなきゃ生きていけないけど、その道もかなり細い。家族や周りからの侮蔑的な目に耐え…
めっちゃいい、
西鶴一代娘が恐ろしすぎて観るに耐えなかったぶりやからビビってたけど話の展開は祇園囃子よりで安心した。
登場人物多いから個々の不幸を寄り添って観て一緒に苦しむ必要もなく、キンタロー顔と…
はじまりは昼間の浅草の街の遠景がクレジットタイトルで写って、右側にパンしていく。画面で吉原の場所を案内していて、たぶん方向も合ってる。音楽が当時の電子音楽みたいな音楽。画面で写っているものと音楽がち…
>>続きを読む溝口健二監督、成澤昌茂脚本、京マチ子、若尾文子、木暮実千代、三益愛子、町田博子、川上康子、進藤英太郎出演、黛敏郎音楽、宮川一夫撮影、1956年作品。本編の一部に芝木好子『洲崎の女』を導入しているが、…
>>続きを読む女たちが手のひらを返すときの力強さに都度ぐっときた
短い時間で異なる5人を描き、それぞれの背景を説得力を持って見せるのが凄い
悲劇でもハッピーエンドでもない最後は変化の有無を示唆しないというか、彼女…
©KADOKAWA1956