暗くなるまでには/いつか暗くなるときにに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『暗くなるまでには/いつか暗くなるときに』に投稿された感想・評価

CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

4.3

【アノーチャ・スウィチャーゴーンポン、記憶を継承すること】
先日、Twitterのスペースでフォロワーさんからアノーチャ・スウィチャーゴーンポン『暗くなるまでには』を観てほしいとリクエストされました…

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[現実と虚構が混ざり合う神秘的迷宮の彼方] 80点

傑作。最新単独作『Come Here』を先に観てしまったので、ほぼ同じ手法を使って時空を超越した作品を作っていたことにまず驚いた。一応主軸となる…

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A

Aの感想・評価

3.5
適当なこと言うけど濱口竜介のハッピーアワー観た後のような感覚ありませんかねこれ。
mai

maiの感想・評価

3.5

繋ぎ合わせるのも難しい…し、多分監督も自分の中で紡がれる「学生運動」を基軸にしたこの映画を完全に理解してもらおうなんて思ってないのだろうなぁという感じでした。
いい意味でいえば、今まで見たことない感…

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mt

mtの感想・評価

2.5
何か説明しようとしてもすべて不正解にされてしまうような映画。よく言えば心地よい混乱だけど、悪く言えば無茶苦茶にしてるだけという印象。
体調良ければ見れるかな
s0o0

s0o0の感想・評価

1.0
原題 : ดาวคะนอง

@FIFF
1976年のタマサート大学で起こった学生運動鎮圧事件を取り上げたみたいだけど、David Lynchを安直に真似ただけのクソ映画、金と時間の無駄だった。
見入ってしまう
そこにあったのは、意味を見つけようとすると耐えられないような無秩序ではなく、私たちの多くが想像の中で経験したことのある、けれどどの教科書にも載っていない、まだ見ぬ秩序だった
kumatora

kumatoraの感想・評価

4.5

デヴィッドリンチアジア版という感じで映画文法は完全に無視した作りで終始ワケがわからなかったが、画作りやリズムが実に好みだった。そして終わり方が衝撃的すぎてまだ消化できていない。もう一度見たいから心か…

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この映画の“解読法”がまだ未開ではあるが、非常にロジカルなものだと言われればすごく腑に落ちてしまうが、何の前情報も無しに観たとて、圧倒される傑作であった。
今後出てくるこの作品に圧倒された作家や批評…

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爆音映画祭タイ特集で。切断と違和感が詰まった映画だった。普段接している映画の文法に慣れきった状態で整合性や意味を求めて見ると混乱すると思う。次はこうくるだろうという予期がことごとく裏切られる。
切断…

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