このレビューはネタバレを含みます
カトリンが脚本家になった事でどんどん強い女性になっていく。映画の制作の様子も知れるし、戦争映画の目的も分かる。ベテラン俳優の面倒くささが笑えた。バークリーとの別れが突然過ぎて、涙が出る間もなかった。…
>>続きを読む人生は、シネマティック!
ヒステリックだがストイック
ヒロイック、パセティックで
ロマンティック
ビューティフルに
ビューティフルに
生きて、死ぬ、ための
僕らの人生、人生!
(毛皮のマリー…
このレビューはネタバレを含みます
女性進出に抵抗のあるこの時代で、カルティンの仕事ぶりが胸に熱く残った。戦争の中という設定を通じて、伝えることの大切さ、現実の非情さを知ることができた。人があっけなく死ぬというその呆気なさが、胸に空虚…
>>続きを読む評価が高いみたいですけど、冴えない反戦映画という感じ。
クズ男に引っかかっていることはわかっていても認められず、まともな男に好かれてやっとそれを認めることができるようなヒロインが嫌い。
別の男と比較…
「価値のある映画を作りたい。
人生の一時間半を捧げたくなる映画を。」
この一時間半で人生のターニングポイントになったり、何かに挑戦してみたり、少しものの見方が変わったり、大なり小なり変化のきっかけ…
「なぜ人は映画が好きか? 構成されているからさ ストーリーには形 目的 意味がある 不幸な展開も作為的で 意味がある 人生とは違う」
人生は、映画とは違う。理不尽な不幸、不条理な展開。
そこにはな…
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