ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書の作品情報・感想・評価 - 308ページ目

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書2017年製作の映画)

The Post

上映日:2018年03月30日

製作国:

上映時間:116分

ジャンル:

3.8

あらすじ

「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」に投稿された感想・評価

えりこ

えりこの感想・評価

4.0
クライマーズ・ハイ的な。
報道の自由と権利vs国家の最高権力
ジャーナリストの矜持
社会派ドラマと思いきや、人間ドラマでもある。
海賊ブラッドリーの妻子がかわいらしい(^q^)◎
巨匠スピルバーグ×オスカー俳優2人×音楽ジョン・ウィリアムズ、この錚々たるメンバーで面白くない作品を作れるわけがないんだけど、逆に魅せる場面が多過ぎで食あたり映画になる恐れがあったんだけど、全然そんなことなくて、未だに余韻を引きずる結果に。

いやぁ…すごい映画でした!
これってウオーターゲート事件の原因になった事件で、当時の事とかあまり詳しくはない人は前半、睡魔と戦う羽目になるみたいだけど、スピルバーグの、これが映画だ!と言わんばかりのドヤ顔展開で後半は前のめりになる。

かつて報道の自由を世界中に蔓延させた英雄たちの命懸けの紛争が、素晴らしくショートカットで描かれている。メリルストリープって昔からすごい女優だけど、こんな細かに人間の成長を表現出来る人が他にいるだろうか!!!同じ時代に生まれてこれて幸せでしたと言いたくなるくらいでした。

報道に携わるひとも、映像に携わるひとも、そして戦争によって傷つけられたひとたちも、これは賛否両論あるかもしれないけど、スピルバーグが今、このタイミングで描きたかった理由がきっとあるのだと思う。
それを、感じ取ってみてもいいと思う。
miyon

miyonの感想・評価

3.0
最後のシーンの意味がイマイチわからずでしたが、トムハンクスとメリル・ストリープの共演はさすがでした。あの電話のシーンは鳥肌がたちました!
yuya

yuyaの感想・評価

-
陸王とか半沢直樹ほどの爽快感はないけど、池井戸作品のような逆転劇。
伏線回収もしっかりしてる面白かった。
しおん

しおんの感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

メリル・ストリープとトム・ハンクスの演技がさすが。
個人的な話だが、将来メディアの道を志す者としてとても感銘を受けた。
当時の政権に対してニューヨークタイムズ、そしてワシントンポスト、さらには他の新聞が戦う姿勢はメディアのあるべき姿をそのまま実現したかのようで、権力に対し戦う姿が本当にかっこよかった。
裁判にも勝ち、そのあとニクソンの電話、そしてウォーターゲート事件へとつながって行くラストの流れは震えた。
少し関係ないけど、当時の新聞が発行されるまでの印刷過程の演出がかっこよくて、とても好き。
前半はちょっと話についていくのが大変で、少し眠くもなりましたが、、、
後半は前のめりになっている自分がいました
ニクソンの共和党時代のベトナム戦争、、、今も共和党政権ですね、、、
最後にウォーターゲート事件に繋がっていくところが憎い感じ(これにもワシントンポスト紙関わってるよねぇ)
「大統領の陰謀」を見直さなければ
andhyphen

andhyphenの感想・評価

3.8
日本でも昨今「報道」について色々と議論がなされているところではあるが、スピルバーグの本作品は「報道の自由は国民のために存在する」事を示した上で、ひとりの女性が掲載に至るまで葛藤しつつ決断をする姿を描いた作品。妻であり母であった女性が思わぬ経緯で継いだ新聞社。彼女は非常に「軽く」見られている存在であるというのもこの物語の根幹だ。経営者として会社を守るのか、報道人として正義と自由を貫くのか。正直想像を絶する葛藤だと思う。メリル・ストリープの演技がものすごく現実感があり、心を揺さぶられた。
国の未来、存亡、国家機密、犯罪、立場、名誉、会社の将来、父と夫が作り上げてきた会社、会社の社員、全てのものを掲げて決めた決断。そして男尊女卑の時代で女性の社長が決断したということ。全世界の女性に見てほしい映画。最後の演出が特に素晴らしい。スピルバーグ監督はベトナム戦争の卑劣な環境下を上手く再現しつつ、また、その時代の女性に視点を合わすことで、歴史上の女性の活躍を取り上げている。
Jumpei

Jumpeiの感想・評価

-
凄い面白くて楽しかったけど。なんかまだ僕には早かった?
3年たってからまた見たいな
mrnnn

mrnnnの感想・評価

3.8
最初は物語に付いていくのに必死で
一瞬でも目を離すと振り落とされる感じだったけど、久々に必死に観る作品に出会ったという印象。

きっと、こういうもどかしいことって
報道にとってたくさんあるんだろうと思う。
報道の自由。真実を知る権利は
国民にあるよねと改めて思い知らされた。

エンターテインメント性の強い
作品ばかり最近観てたから、
こういう深い作品が沁みました!