2019/9/22(日)DVDにて。
カーチェイスもガンアクションもないのにこれほどハラハラさせられるのは、やはり監督の手腕なのでしょうね。
新聞の活字組みから輪転機を回すところまでの工程が興味深…
メリルストリープとトムハンクスというのはかなり魅力的な映画でした。
メリルストリープの感情表現が凄い繊細で本当に素晴らしいと感じました。特に、プラダを着た悪魔とかと比べると上司という役では同じなの…
権力に屈しない"報道の自由"というのがテーマだったように思う。
法的に引っかかる可能性があった中、恐れずに報道するその先陣を切ったのがワシントンポスト紙であったと。
アメリカでのフェイクニュース?…
ペンタゴンペーパーズ 最高機密文書
The Post
スティーブン・スピルバーグ監督
▼あらすじ
1971年、ベトナム戦争が泥沼化し、アメリカ国内には反戦の気運が高まっていた。
国防総省はベトナ…
ようやく観れました〜。
これは熱い。素晴らしかった。
・
後半に向け、どんどん熱を帯びていく。観ていて共に戦っている気分になります。
最後に判決が出たときなんか、思わずガッツポーズでも出ちゃいそう…
今、日本で公開されていることにこれ以上意味がある映画はあるのだろうか。
不都合な事実を隠し、メディアに圧力をかける政府。経営と安全とジャーナリズムの狭間で揺れる経営者。
物書きの端くれとして、胸…
スピルバーグは映画作りがホントに巧い。
社会派作品なのにサスペンス作品として仕上げて、
結果、最後まで飽きさせずに見せ切る。
その巧さ。
さらに、映画の画で見せる巧さ。
例えば、
遂に新聞の印刷が始…
アイゼンハワー、ケネディ、ジョンソン、ニクソンが隠したベトナム戦争の実態をワシントンポストが政府機密文書を元に暴いた実際の事件に基づく作品をメリル・ストリープが社主とトム・ハンクスが編集局長で描く、…
>>続きを読む単調 かな?眠かった。笑 大体のあらすじは掴めたけど。もう一度観たい 笑 ディズニー映画と違って、わかりやすくは創ってないからか、頭の中で情報を整理することが出来なかったのだと思う。こういう社会派の…
>>続きを読む©Twentieth Century Fox Film Corporation and Storyteller Distribution Co., LLC.