短編映画は鑑賞者が何かと想像させられるものが多いですが、今作はまさにそれでした。
小春の恋人は戦争で亡くなったのか、きっと他の人と結婚したのだろう、幹夫は叶えたい夢でもあるのだろうかetc…。
答え…
植えた桜の木は
60年過ぎても本当に咲いているのか
若い頃の約束と
その頃の淡い気持ち
こーゆー映画はいいですね
好きですね(*^^*)
虹郎くんが演じている青年の
言葉が良かったです
咲…
60年前埋めた桜はまだ枯れずに残ってるのか確認したいおばあちゃんの映画。
60年という歳月がたって見る桜は60年前埋めた時に見た時とどんな想いで見えるんでしょうね。それはあのおばあちゃんぐらい…
外山文治監督の3つの短編集の1つ
桜が好きなのでこの映画も好きです。
「染井吉野は60年経ったら咲くことができないって。」
実際60年以上咲き続けてる染井吉野ありますからねぇ。
「枯れてるっ…
桜っていつのまにか満開になっていていつのまにか散っている。きっと60年はそんな感じなのかもしれない。想像できない茫漠な時間がゆっくりと確実に近づいてきて、終わりの時と実感してしまったら、僕は多分大切…
>>続きを読む短編作品集の2番目の作品。
桜の美しく咲いた時に撮影された、本当に美しい作品。
ラストで、少年が、「やはり来年は…」と背中越しに話すところでしみじみ来る。
3作品の中で一番好き。
一編の詩を味わうよ…
© 外山文治 2016