デトロイトを観て一番に感じたのは時代。50年前の事件を描いた映像を見て「この人達なんでもっと抵抗しないの?」と苛立ちさえ覚えたけど、こんな風に発言出来るようになった時代に私は生まれて、アメリカも自国…
>>続きを読む非常に惨い行いが描かれ、人権について考えさせられます。中盤からの緊迫感が凄まじく、苦痛でイライラさせられる映画です。凄いです。秀作です。
ウィル・ポールターはナルニア国物語でもちょっと嫌な役を演じ…
試写会行きました!
ジョン・ボヤーガ主演、キャスリン・ビグロー監督作品。
1967年のデトロイト暴動と、その最中に発生した白人警官による黒人たちへの不当な尋問と暴力、殺人、そしてその後の裁判の様子を…
新年2本目の試写会はキャスリン・ビグロー監督最新作「デトロイト」。
1967年、アメリカのデトロイトで起きた暴動と、その際に起きた白人警官による黒人射殺事件の実話に基づいた作品だが…
これは辛い…
この事件からまだ50年しか経ってないことに驚く。
怒りで震える140分。
そして、アカデミー賞の場とか見ると時代は変わったなと感じるけど、あの大統領を選ぶ国民がいまだに多いという事実。
あとボイエ…
「ハート・ロッカー」「ゼロ・ダーク・サーテイ」のキャサリン・ビグロー監督の最新作は、1967年に発生したデトロイト暴動を実話ベースで描いていく。
本作を観ると、改めて「自由・平等・民主主義の国、アメ…
2時間半の上映時間、ハラハラし通しでした。「ハートロッカー」「ゼロ・ダーク・サーティ」とはまた、違った怖さです。
戦場ではなく、市民が暮らしてるの一都市のある一夜の出来事が、現代まで続くアメリカの闇…
カタルシスのないプラトーン。
よみうりホール試写会にて。
過激な売り文句だったが
没入感のある画面、音響。
デトロイトの内情から始まり、おおまかな三つのキャラクターのそれぞれの日常、問題の一夜、その…
ほんとに息をつけなかった。
恐いとかびっくりするとかじゃなくて、差別の胸糞悪さと、人が起こす過ちと、それに見合ったハッピーが無いから。
あとちょっと冷静になれば、、、
って思うことばかりなのに、…
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