1967年 アメリカのデトロイトで起きた暴動の実話を映画化
衝撃的だった
アメリカの国内で起きたことなのに、私には戦争映画の「ハクソー・リッジ」を観たときぐらいの衝撃があった
それぐらい、この…
コレはすごい・・・予告見た時は「1967年デトロイトでの黒人による暴動のある一夜の話なんだ、ふーん」くらいだったんだけど、観てみたらハンパない緊張感のある作品でした!
あのモーテルで起きていた事は…
試写会で観てきたー
やっぱりノンフィクションに緊迫感を加えるのがビグロー監督の映画。黒人差別と関わりが薄かった日本人が観てもそのエグさが伝わってくる。特にゼロダークサーティと違って場面展開が少なく、…
衝撃が大きすぎた
観ていて本当に辛かった
命の重さはみんな同じはずなのに
50年以上前に起きた事件
とてもリアルで自分自身も
スクリーンの中に
居るような錯覚を起こす
身体中に力が入っていたことを
…
このレビューはネタバレを含みます
試写会にて
終始重い。
中盤の尋問シーンからかなり引き込まれた。
永遠と続くんじゃないかとも思う吊り上げ眉毛による尋問がかなり胸糞悪い。
吊り上げ眉毛役のウィル・ポールターの吊り上げっぷりはお見事…
試写で封切り前にいち早く鑑賞。作品で扱う問題や50年前に実際に起こった事件について私は専門ではありません。作品で描かれた中から感じた個人的な感想として箇条書き的にメモしたことをいくつか。
陪審員…
1967年、デトロイトでの黒人暴動事件。スターウォーズのフィンが主役なので怒りのフォースが覚醒するのかと思ったけど実話ベースなのでそんな訳はなく。街に溢れるモータウンファンクなご当地グルーヴとは真逆…
>>続きを読む2018年3本目。
尋問シーンは、見ていてとても疲れました。結局、本当の悪者が罰せられることはなかった。現実世界の闇を浮き彫りにしています。
普段娯楽のフィクションばかり観ていると、大衆の望むエ…
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