商業映画から離れようとしているゴダールと、2番目の妻アンヌの恋と別離を描いた映画。
冒頭のタイトルワークはじめ随所に散りばめられるゴダール映画へのオマージュや、イケメン俳優(だった!)ルイ・ガレルの…
ゴダールにとって映画って何なのだろう……映画を通して何が言いたかったんだろう……ゴダール作品は少ししか見ていないのですが、見るたびにそんな疑問が浮かびます。この映画で、そんな彼の人となりに少し近づい…
>>続きを読む映画を変えた男、ジャン=リュック・ゴダール。
『勝手にしやがれ』『女と男のいる舗道』『軽蔑』『気狂いピエロ』。
それら作品で、今までの映画の概念や価値観をひっくり返したという男、ゴダール。
ここ…
© LES COMPAGNONS DU CINÉMA – LA CLASSE AMÉRICAINE – STUDIOCANAL – FRANCE 3.