ゲーテの恋 〜君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」〜に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『ゲーテの恋 〜君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」〜』に投稿された感想・評価

5.0

1700年代後期から詩人・作家として活躍したヨハン・ゲーテ。
実在する人物のストーリーだけれど、今作はかなり史実とは異なるようです。
「若きウェルテルの悩み」という小説がどのようにして出来たのかが描…

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5.0

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終わりが、そっか!そっか!となった
これは嬉しいアダプテーションでした
疾風怒濤に乾杯🥂
雄一
5.0

切ない話ですね…複雑な気持ちで観ましたが
これもまた文学なのでしょう!
結ばれて欲しかったなぁ。。

アルベルトにちゃんと娘の気持ちを
話すシャルロッテの父親が素敵…!
そしてその後のアルベルトの行…

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y
4.2
魅力的なゲーテ。ゲーテとシャルロットの恋がこじれるまでが楽しくて好きでした。
後半はかなりシリアスな展開ですが、そのお陰で「若きウェルテルの悩み」が誕生したのなら、悪くない痛みだったのかも。
綾
5.0

ウェルテルの解説にあった「作品創造によって自己を危機から脱出させるのは、ゲーテの天才的な常套手段である」を思い出した。ウェルテルとゲーテの違いは、辛い出来事を文学として昇華させる力。本当に、物語を書…

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みー
4.3

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面白かった!バッドエンドかと思いきやハッピーな感じでほっこりした。ゲーテが可哀想な存在にならなくて良かった、、。遊び人風だけど純粋。てかナンパしてそのまま暗くなるまでその子の家で遊んで、ってあるある…

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K
4.2

2度目。お気に入り映画見直し。

『若きウェルテルの悩み』の誕生背景を描いた、若きゲーテの物語。

18世紀の雰囲気漂う世界観、街の景色、自然、衣装がとても美しく素敵。

父の意向で法学を学びながら…

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mimi
5.0

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本物のゲーテの生涯とは違う点が多いとのことなので、これはこれとして1つの創作物として見た方が良い。

ゲーテはドイツ人。
ということで言語はもちろんドイツ語。

簡単なドイツ語なら意味もわかるし、何…

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5.0

ドイツ文学の名作「若きウェルテルの悩み」をモチーフにしている。

ただ拳銃自殺するウェルテルとは違い、ゲーテは失恋すれば、すぐ違う恋に流れることのできる人物 笑

「しょーもないことで自殺したあかん…

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4.5

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皮肉な運命

ロッテを所有できたなら、文才がここまでの満開を誇るはずはなかった。ロッテと別れたからこそ、数々の美しい作品が現代に至るまで読み継がれている。二人は作品の中で、今でも同じ世界に生きている…

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