英国総督 最後の家のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『英国総督 最後の家』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「歴史は勝者によって語られる」

“パキスタンで上映禁止となった”
(Wikipediaに最近起きた攻撃前から書いてあった)

最近歴史が気になります。

やはり英国はロクなことしてないな。
印パ分離独立の話。うっすらとしか知らなかったけど、国を分けるって、大変なことだよなぁ。国境、宗教、民族、土地。国って何だろう。総督はいい人でインドを思っていたよう…

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正直観るか観ないか悩んでたんですが、映画集まりの人たちからこれは観ないと!と勧められ鑑賞。

結果、観て良かったです!
良い映画。

映画の作り的にも綺麗やし、なにより総督のお家がすごいなぁとずっと…

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無学な僕は、日本で一番悪い奴らで何故デニス植野がインドとパキスタンを間違えた事にあんなに激昂していたのかわからなかったのだけれど、これを見てやっとわかった。

モヤモヤした物が残るが、わずかながら主…

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第二次世界大戦後、インド、パキスタンの独立前夜、イギリスが主権譲渡をするため最後のインド総督となったマウントバッテン卿を中心にインドで何が起こっていたかが描かれている。

そもそガンジー、ネールの名…

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なんて書いていいのかわからないけど良かった。
史実にそっていない点もあるらしいが。
もう一度観たいな。

1947年のインドのイギリスからの独立が、こんな風に行われた事を知らなかった。
インドを分断し、パキスタンに新しい国を作り出すと言うのだから、混乱は当然だけど、国全体がとても恐ろしい状態だったのだな…

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インド亜大陸の植民地支配を終わらせるためにやってきたマウントバッテン卿を中心に、ヒンドゥー教徒とイスラム教徒それぞれの国の「生みの苦しみ」を描いた作品。大英帝国の栄光に満ちた絢爛豪華な総督邸の暮らし…

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インド・パキスタンの分離独立までの過程をイギリス側とインド・パキスタン側の双方から描いた作品。

ストーリーは歴史をシンプルになぞっていて、世界史を真面目に勉強した人であれば大体知っていると思う。印…

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インドに対して植民地支配を100年も続けていたイギリスが、WW2後に撤退。その時にインドとパキスタンに分断独立させて撤退したという史実を映像でイメージできて、超興味深かった。

インドの女性監督の作…

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