アクティヴィスト団体の話かと思いきや、徐々に主人公の愛と生と死と青春の話にフォーカスされていき、90年代のアイデンティティポリティクスぽさがあった。
ドキュメンタリーぽい人や風景の撮り方と、フィク…
初めて映画館で観た時、終幕で嗚咽を必死に堪えながら泣いた。
落ち着いてから、何がそこにまで自分に響いたのかを見つめ直してみると、大切な人を失った悲しみ、それを背負って生き続ける(踊り続ける)残され…
最後ナタンがショーンに何かを投与したのは苦しみからの解放を願っての事なのかというのは心情的にまあわかるんだけど
その日の夜に浮気相手?とセックスするのが狂いすぎてて意味がわからなかった…
メッセー…
自分ではコントロールできない病気と闘っているのに、元来それから救ってくれるであろう製薬会社とも闘わなければいけない。過激と言われるようなデモを起こしても報われない。活動をしていく中で1人、また1人と…
>>続きを読むゲームしながら流し観る作品じゃなかった。
ポスターのポップな印象で劇場で気になっていたけれど、本編はシビアなデモ活動。
目立って先導(煽動?)するための地道な議論と準備。
期限のない活動だけれど病魔…
エンドロールで音が鳴らないってことは、=心肺停止ってことか〜。
全部見終わって、タイトルの意味を理解。
みんなが議論を交わす時のテンポ、フロアのダンスミュージック、パレードのシーンで流れる音楽、心…
© Céline Nieszawer