感想川柳「母性でなく 人間性を 捨て去った」
レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)
メキシコのリゾート地バジャルタの海沿いの家に2人きりで暮らす姉妹。17歳の妹バレリアは同じ年の少年の子…
『母という名の女』
邦題の通りの内容の映画。もっと人にはお薦め出来ない胸糞系かなと思ってたけれど、面白いですこれ。現実にありそうなサスペンス(サスペンスって表現が適切かは微妙だけれど)として。いや、…
ミシェル・フランコ監督の前作「或る終焉」も衝撃的だった。これもまた不穏で不安定な世界観をみせてくれた。そんなにアップの映像や台詞の応酬があるわけでもないし、音響効果等で後から編集され強調されているわ…
>>続きを読むこのときアヴリルに目覚めた心(体)の疼きが極める
本能は時に母性をもぶった切るのに執着心は燃え続ける
いまの自分に満たされていないと思わぬ方向に視線は動くもの
要は・・誰もが自分にとって「心地のいい…
女の恐ろしさにグイグイと引き込まれてしまう面白さだった
昨年のカンヌ国際映画祭ある視点部門で審査員賞を受賞
17歳の少女バレリアは、妊娠中でもうすぐ出産という時期を迎え、姉のクララと同居している…
竹内久美子先生の動物行動学によると、メスには「良い遺伝子を残す!」という本能があるようです。
ただ、良い遺伝子は競争率が高い。
秀でたオスの遺伝子をゲットする為に自分を磨き、
今よりも良い遺伝子が得…
©Lucía Films S. de R.L de C.V. 2017