社会倫理の進歩と共に、マイノリティーとされる人々への偏見や差別は少しずつ薄まっているように見える。ただ多くの人は、それらの人々が自分に深く関わりのない存在だから負の感情も正の感情も抱かず、ただ無関心…
>>続きを読むチリ発LGBT映画。
恋人の突然死により予期せぬ差別や偏見に直面する主人公を、自身トランスジェンダーの歌姫ダニエラ・ベガが熱演。
トランスジェンダーの彼女に対する辛辣な言葉や仕打ちに同じ女性とし…
トランスジェンダーに対する周囲の反応。
爪の手入れをする自分の手を見てオラウータンみたいとつぶやいたり、鏡に映る姿を見て思いふけったりと当事者の苦しみや悩みが描かれている作品。
起伏の無い作品だ…
「まだこんななの?」
LGBT当事者目線で語ります。
共感できる映画が登場してくれるのは嬉しいけど、その度にしんどい気持ちになるばかりでウンザリです。これが現実かぁ、なのは分かりますがそんなもの…
チリだとこの世界観が普通かもしれないので深く言及することは出来ないけど、これが日本での作品だったら間違いなく低評価。
私の周りにトランスジェンダーの人がいないので適当なことは言えないけど、主人公と…
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