熱砂の秘密に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『熱砂の秘密』に投稿された感想・評価

 砂漠の狐ロンメルは当時からかなり有名だったようで、エリッヒフォンシュトロハイムが好演している。
 エニグマ暗号は、シンプルな謎解きに置き換えられ、その分スパイ活劇として面白くなっていた。ビリーワイ…

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SWTT

SWTTの感想・評価

3.5
「That is question no.21」

ブランブルとシュヴェグラーの2人が倒れ込んだシーンかなりいい。
懐中電灯の光だけの世界に銃声。いい。
YAZ

YAZの感想・評価

3.8

ビリー・ワイルダー初期作観る

第二次大戦北アフリカ
「砂漠の狐」と言われたドイツ軍
名将ロンメルの戦略の秘密を探る
英国軍人の話

ホテル舞台の戯曲原作でロンメル
率いるドイツ軍宿泊ホテルに逃げ込…

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t

tの感想・評価

4.0
敵陣でいかにバレずに立ち振る舞えるか、サスペンスの連続で飽きなかった。このシュトロハイムはモノマネし甲斐がありそう。イタリア人将校の戯画化がすごい。
masa

masaの感想・評価

3.8

戯曲原作
1942年の北アフリカの小さなホテルが舞台
命からがらホテルにたどり着いたイギリス軍伍長
直後に敵国のロンメル将軍率いるドイツ軍たちがやってくる
五つの墓を示す地図
伏線や人間模様の絡み合…

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mh

mhの感想・評価

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みんな大好きビリーワイルダーのプロパガンダコメディ。
部隊の中でひとり生き残った男が主人公なんだけど、走る戦車から脱出するオープニングシークエンスがさすが。
逆流する排気ガスと、仲間の死体ばかりの戦…

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第二次世界大戦真っただ中にビリー・ワイルダーが手掛けたサスペンスフルな1本。

1942年の北アフリカ戦線。イギリス軍兵士のブランブルはドイツの将軍ロンメル率いる部隊の攻撃から命からがら砂漠のとある…

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北アフリカ戦線の英軍敗残兵が、辿り着いたホテルで身分を隠しながら敵国の機密情報を入手するサスペンスドラマ。

戦車が砂漠を走るのはオープニングだけで、主役のブランブル伍長がホテルに着いてからは閉鎖さ…

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ワイルダーの反ナチスの気持ちが強いモチベーションになっていたでしょう。それでも、あまりシリアスになり過ぎていないのは、連合国側の勝利がある程度予想されている状況下で製作されたのかもしれません。
1996年鑑賞…
ワイルダー作品で、
もう一度見れば思い出すかな・・

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