紛争地域が超大国に”平和”統治され、それに反発する反政府組織が育ち、やがて自爆テロも辞さない過激行動を生み始めることを否応なしに飲み込ませられる皮肉の効いた寓話的作品。
湖を護る巨大沿岸警備ロボの…
近未来の物語でありながら、過去の時代を連想させる、不思議な魅力がある。
ジャンルがいくつも組み合わさっていて、あまり見たことがないテイストに仕上がっている。
完成度が高く、二度観ても楽しめる。
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【SF史に残る傑作】
スピード感抜群。
サクサクでもあり完成度も高い練られた秀逸脚本。
場面場面がカッチリしてて隙がない。
地下レジスタンスの反攻というよくある設定ながら新鮮。
見どころは伝書鳩か…
これ見逃されてるけど傑作。
コロナ始まり頃にちょっとだけ劇場でかかってたので見逃されてるのがもったいない。
ラストブラックマンインサンフランシスコ観て、ジョナサン・メジャース観たさで、そういえば見逃…
意外にも興奮して観れた作品。
もっと地味めなSFかと思っていたが…イヤ地味なんだけどw
とはいえ方向としては支配や抑圧する側とされる事に反旗を翻す側という戦争映画等で描かれる内容をSFで作りました…
暗い画面でゴチャゴチャ分り難い、登場人物が多過ぎる、ジョン・グッドマンこんな駄作によく出たな、と言う方は「世界侵略ロサンゼルス決戦」でも、どうぞ。全ては日本版ポスターが悪い、苦情はキノフィルムズまで…
>>続きを読むエイリアンに統治された監視社会の中で、貧富の格差は広がり、反逆者は虐殺されるというディストピア。そんな中でエイリアンに一矢報いるのためのレジタンスたちを描くわけですが、低予算ながら巧みな演出が冴えた…
>>続きを読む(C)2018 STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC. All Rights Reserved.