自殺の手伝いをしてくれる人を探し、主人公は車を走らせる。何人かを車に乗せ、自殺をしようとしている場所へ連れていく。時にその場で逃げられたりもしたり、連れてきた人を送り届けたり。そんなふうに、主人公は…
>>続きを読む「私は死を置き忘れて」
といったようなちょっとしたセリフが良い。
ここでいう美しい自然を作り人間を慈しんでくださる神とはアッラーのことだけど少しずつやはりキリスト教世界とは違って面白い、もとは同じな…
主人公が死ぬ場所までのぐるぐると長い道のりがドラゴンボールで言う蛇の道のようで、そう簡単に自殺にたどり着けないような表現にみえた。車に乗せて話す人たちとの会話は、成り立っているようで成り立っていなか…
>>続きを読むめちゃくちゃ良い
桑の実の話が良かった…
そうやってちっちゃいことに救われながらみんな生きてるのかもな
人生の先輩って話聞くと何かしら腑に落ちることを言ってくれる気がする
映画のジャケットはピンク色…
(C)1997 Abbas Kiarostami