真っ赤に染まる夕日とか、遠くから聞こえる子どもたちの笑い声とか、ふと空を見上げた時に見える飛行機雲とか、そんな何気ないものに何故か心奪われる時が私にもあるので、そのシーンがお気に入り。観るたび好きを…
>>続きを読む久しぶりに観直しました。
一番シンプルで、季節や地、陽光の美しさを感じさせ、人間の倫理観や映画と観客との関係をも悟らせる、そして“ドキュメンタリー風“と言われることもあると思うがしっかり観ると緻密な…
よほど勘が鋭いか、映画的な教養を豊かに持っていれば別かもしれないものの、『ジグザグ道3部作(コケール・トリロジー)』を通して観なければ、ここに描かれているものが何であるのか、僕には掴みようがなかった…
>>続きを読む鑑賞直後、ただ呆然とした。「えっ、何?このラスト何?」登っていた梯子をいきなり外されたような衝撃だった。
この作品は映像やセリフの一つ一つが見事だが、何より構成が圧巻だと感じる。キアロスタミ監督は、…
イランの乾いた風景とセピア色の光線が魅力的
名作をようやく鑑賞しました。
キアロスタミ監督らしいトリックが地味に散りばめられていて
粗筋はたしかにそのとおりなのですが、粗筋を読んで想像する内容とは…
お金配りおじさん、自死の旅
映像が美しいから映画としては十分成立してるのだろうけど、ワンシチュエーションでどこまで深く長く撮れるかという野心もおれには行き過ぎているように思えました
とにかく一つ…
見るのは二回目なんだけど、わたしはキアロスタミの映像がいちばん美しいと思う、ダントツずっと見ていたい 砂埃で煙る空気に光が降り注いで、曲がりくねった道を行ったり来たり、知らない言葉の知っているような…
>>続きを読む(C)1997 Abbas Kiarostami