このレビューはネタバレを含みます
私はAnton・Yelchinが大好きでした。来日する度に会いに行ったし。
なので、客観的に見れているかどうか分からないのです。
ただ、Antonへの愛を感じる映画でした。凄く凄く。
愛する人を…
予告編で使われている長回しがキマっている。「ナイトホークス」な夜のカフェ、BGMはジョン・リー・フッカー。ジェイクの狂気じみてぎらついた眼球が店内を見回して、その視線と距離を保ちながらゆっくりカメラ…
>>続きを読む「人はあらゆるものを忘れるけど
忘れられたものは失われない」
冒頭で円熟な関係、破局、間を繋ぐイベントのシーンを細切れに不連続に流して、その後に伏線を回収していくようになり初めから円熟なピ…
大好きなジャームッシュ監督が製作総指揮を務めたという本作。
はじめのシーンはまるで「パターソン」でのベッドで目覚めた時のシーンのようでした。
異国に馴染めない孤独なアメリカ人青年とパリから留学して…
ジム・ジャームッシュ製作総指揮という言葉に惹かれて観せて頂いた映画。期待を裏切らず、ジャームッシュ監督の作品にも感じる独特の個性が光る作品だ。
男と女の出会を描いているので、恋愛映画とも言えるのだ…
ポルトガルの街ポルトで出会ったマティとジェイクの物語
まだ公開前なので、ここではあまり多くを語らないでおくけど
アメリカ人男性と、フランスからやってきた女性が、ポルトという異国の街で、解放的な気分…
(C)2016 Bando a Parte - Double Play Films - Gladys Glover - Madants