国の対応酷すぎる。
当事者や遺族で納得してる人、納得していない人いたけどこの映画を観ている自分ですら納得できないということは、当事者や遺族は納得してると自分に言い聞かせているのではないか。悲しい、も…
原一男節が抑え切れずやがて溢れ出る215分。
前半はインタビューメインで、後半になると柚岡さんが後半になるとゆきゆきて神軍の奥崎謙三ばりに暴走して行き目が離せなくなる。
3時間半もあるのだが、体感は…
映画館で観よと思いつつも…さすがに上映時間の長さから、DVDで観賞
原告者の方々の、立場や環境、怒り、笑顔。裁判が長引くにつれて亡くなっていく。
個人的には、佐藤美代子さんの涙の訴えがツラかった…
めも
⚫︎官僚になると彼らはなぜ人間らしさを失うのか。原告団の言葉はスッと入ってくるのに役人の言葉は自信もなさげだし何言ってるかわからない。正義が行われてないのを自分でも理解している?
⚫︎「原…
原一男監督の裁判とイシワタとニッポンという国
配給製作、疾走プロダクション。
構成小林佐智子。
撮影、監督原一男。
日本ドキュメンタリー界の怒れる監督でトップランナー、原一男監督。
…
怒りと絶望と希望と笑いが詰め込まれたあっという間の215分。
被害者たちの闘いの長さを追体験するために必要な尺だったと思う。最初は登場人物多いな〜、誰が誰かわからないな〜って思ってるんだけど、途中か…
渋谷UP LINKの企画上映「挑発するアクション・ドキュメンタリー 原一男」にて鑑賞。
2005年のクボタショックで全国的にクローズアップされたアスベスト被害。
その産業が盛んだった大阪泉南地域…
哀しかったわけじゃない。痛かったわけでも、怒りでもない。ただ生きている人が死に行くことが、戦争でもなく、不可逆的な病でもない、必死に生きただけで死んで行くことが、彼らの言葉が、苦しくてたまらなかった…
>>続きを読む睡眠3時間程度での朝10時40分上映とのことで寝るの覚悟でみたが眠気がくることすらなかった。
考えさせられるテーマであるが、単純に映画としてみたときにめちゃくちゃ面白かった。
新幹線の3人がけシート…
©疾走プロダクション