このレビューはネタバレを含みます
映画館で観よと思いつつも…さすがに上映時間の長さから、DVDで観賞
原告者の方々の、立場や環境、怒り、笑顔。裁判が長引くにつれて亡くなっていく。
個人的には、佐藤美代子さんの涙の訴えがツラかった…
本編215分。長かった。が、作中で進む年月は8年。この長い戦いに密着した原一男にただただ感服するばかり。公害問題を扱った裁判だけあって、多くの関係者たちが亡くなっているのだが、それらは決してテレビで…
>>続きを読む長いから劇場で見るのは控えたこの原一男の新作、円盤がレンタルできるようになったからあまり期待せず鑑賞。
日本の暗部や苦しめられた人々を撮ろうとする姿勢は結構だが、批判ありきの撮り方や構成には辟易す…
本当に恐ろしい映画である
確かに長い
しかし長い旅路の果てに
この日本の全体像が浮かび上がってくる
平成という時間を一本の映画に収めることに成功している
人が死ぬ
次々バタバタと死んでいく
全く…
いやー、さすがの原一男さん。
骨太のドキュメンタリー。
正直3時間を超えるドキュメントということで、劇場で観ることをためらっていたが、CSで放送されていたので、観てみた。
裁判ってほんと何なんでし…
地元近くのお話しでした。
「よかったわー 息してるわー」
その意味を考える。
国が人権を蹂躙するなら、
国が違憲行為、または法律を破るなら・・・
この先は映画レビューでは書きません。
本作の原…
面白いんですけど、観よう!という段階に行くまでに腰が重くなってなかなか観れないやつですね。長い。ドキュメンタリー。テーマがわりかし地味。ハッピーな話でもない。というのだけで、うーん。。となります。で…
>>続きを読むアスベスト被害についてとても勉強になる映画です。全然知らなかった。
勝訴を勝ち取るまでにこれほど大変なことがあったとは。
ドキュメンタリーだけど、筋書きがあるかのようにそれぞれのキャラが立っていてド…
やっと見れた原一男監督の新作。多摩シネマフォーラムにて鑑賞。色々思うところはあるんだけど、やはり以前に比べて対象が弱いというのがどうしてもあるので、柚岡さんが首相官邸に出向いた時、厚労省のガードマン…
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