レザーフェイス―悪魔のいけにえの作品情報・感想・評価 - 18ページ目

「レザーフェイス―悪魔のいけにえ」に投稿された感想・評価

ニッケ

ニッケの感想・評価

3.3
テキサスのドン引き家族ことソーヤー一家が何故凶行に走るのか?という一番気になる部分は全く触れないのはオリジンとしてはちょっと残念。ミスリードのアイデア一本で突っ走るにはパワー不足だと思いました。
若干のロマンス、保安官との因縁、ヴィゴモーテンセンにちょっと似のお兄ちゃんなど過去作の細かいエッセンスを所々つまんでいくのは丁寧でした。全盛期おじいちゃんのハンマーさばきには感動。
ゴア描写は結構容赦なし。景気良く首が吹っ飛ぶR18の面目躍如といった場面もあります。
不満もあったけど結構楽しめたクチです。
かず

かずの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

中盤まではサービス精神旺盛で楽しかったんだけど、後半から失速。途中のミスリードは案の定なんだけど、少し無理があるよなぁ。途中から誰の視点で話を追えば良いのかわからなくなるので、終盤で家族が揃った時のテンションがいまいち上がらない。

前作の方が正直良くできていたと思う。

このレビューはネタバレを含みます

誰がレザーフェイスだ!?の意図に全然気付かず普通に観てたから謎解きしてない……。今回の誕生秘話でレザフェを上手く悲しい怪物にしたなあと思う。結局最後に彼女を信じられなかったのはジェドくんなわけであって、悲しいなあ。でもあのときお母さんだけじゃなくて視聴者もジェドくんが彼女を殺すのを期待しちゃってたよ〜ごめんねジェドくん……彼女殺しとか警官殺しには怒りとか絶望みたいな感情があって、ジェドくんが人間のままの殺人だったから気の毒。早く悪魔のいけにえ時空のただのやべえ怪物になった方が幸せだよね。ラストの他の人間になりたかったジェドくんが彼女の顔皮を被って鏡を割るシーン最高だった。ここを観れただけでこの映画が作られてよかった。
それはそれとして冒頭の被害者カップルの女の子メチャカワ
takotarako

takotarakoの感想・評価

2.0

このレビューはネタバレを含みます

折角ヒロインが綺麗で最終盤まで引っ張ったのに散り際がちょっとあっさりだったなという印象。もう少し追い詰められていく描写があったり派手な方法でもって退場して欲しかったなぁと。あとミスリードは殆ど機能していないように思えたけそれも含めての様式美だったりするのでしょうか。でも元映画観てみようと思います。
ロク

ロクの感想・評価

2.5
昨年、惜しまれつつこの世を去ったトビー・フーパー監督の出世作にしてホラー映画界に衝撃をもたらした傑作「悪魔のいけにえ」シリーズ最新作にしてフーパー監督最後のプロデュース作品!1955年の夏、テキサス郊外にあるソーヤー牧場の納屋で少女の惨殺遺体が発見される。被害者の少女は地元警察に勤務する保安官の愛娘で我が子を奪われた保安官は牧場周辺で事件が多発していることから日頃から奇怪な言動を取ることで地元住民達から気味悪がられている牧場の経営者であるソーヤー一家の3人の息子達が事件に関与しているのではないかと疑い3人を精神病院へと送り込んでしまう。それから10年の月日が流れテキサス郊外にある精神病院に収容されている息子を返して欲しいと息子達の母親であるヴァーナ・ソーヤーが現れたことから恐ろしい惨劇の火蓋が切って落とされる...本作はシリーズの顔とも言うべきレザーフェイスの幼少期~青年期を描いているんだけど正直言って凡作です。フーパー監督が係わっているので、全体的には1作目にあったような雰囲気は漂ってはいるんだけど最後のレザーフェイス誕生シーンも含め盛り上がりに欠ける凡庸な内容で作る意味があったのかな?と疑問に思ってしまいました。そもそもチェーンソーを振り回しながら若者を追い掛けまくる巨漢の大男というイメージが強いレザーフェイスだから同じ精神病院に収容されている巨漢の男の子がレザーフェイスだと思っていたら細マッチョのイケメン君がレザーフェイスって言われてズッコケそうになりましたね。スティーブン・ドーフやリリー・テイラーといったベテラン俳優の出演も生かし切れていない感じで勿体無かったです。
いやー、私これ好きですね!
悪魔のいけにえと、レザーフェイス一家の逆襲を復習してから観ました。

悪魔のいけにえの中で、レザーフェイスがメイクしてるのなんでだろーって思ってたので謎が解けました。

それにしても、どうせB級映画なんだろーなーって思ったら、そんなことはない、しっかり練り込まれたストーリーでしたよ!
期待してなかったら以外と楽しめました。
ソーヤー家末っ子のジェドが施設に保護されて10年後に脱走した4人の誰がレザーフェイスになるかというストーリー(施設に入った時点で改名するため誰がジェドかわからないつくり)なのだけれどミスリードと先が読めてしまう為、正直上手い作りとは言えない。
最後レザーフェイスに覚醒する場面ももうひと押し欲しかった。
とは言えチェーンソーを持って追いかけてくるレザーフェイスにはやはりテンションが上がる。
後、元気な頃のおじいちゃんも見られます!

ソーヤー一家は相変わらず仲良しなので家族映画としてもおすすめです!
ろー

ろーの感想・評価

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レザーフェイスのビギニング。感想が「ふーん」しか出てこない。こんなとって付けたような前日譚いる?
これまでの悪魔のいけにえとは、かなり趣向の違う作品になっていた。設定としては、第一作と「レザーフェイス一家の逆襲」の設定と繋がる部分が多いのだが、レザーフェイスの性格面やセリフなどが、二作目とも繋がりを持っていると感じた。

レザーフェイスの成り立ちはしっかりと描かれているのだが、映画単体で考えると、盛り上がりに欠けるかなと思ってしまう。細かい設定にも粗があって、正直現実的ではないと感じた。

「レザーフェイス一家の逆襲」で出た疑問点は、少なくとも解決したのではないだろうか。
ミスリードを狙った仕掛けがやや陳腐なのが残念ですが、精神病院ものやロードムービー、アメリカン・ニューシネマ的とも言えそうな、好みの世界観でした。

『悪魔のいけにえ』大好きロブ・ゾンビの『デビルズ・リジェクト』に似た雰囲気といった感じでしょうか。

今回は製作総指揮ですが『悪魔のいけにえ』に始まり、『悪魔のいけにえ』で終わったトビー・フーパーの映画人生にあっぱれ。R.I.P.