こんなありがちな言葉使いたくもないのだが、今年観た映画では1番面白かった。
主演の俳優が長瀬そっくりだし、スタートは、空飛ぶタイヤのバッドエンド状態のようなものから始まる。
ひとつの行動に対する賛…
期待通りの作品!!
展開読めなくてずっとハラハラしてたしなるほどね!!っていう最後。
残酷なのにそれだけじゃ終わらない感じだいすきでした。
藤井監督のファンはもちろん、池井戸潤さんの作品好きな人も…
正義とはなんなのか。
善悪とは絶対的なものではなくて、違法行為であっても、それが「正しい」ことだってあるのかもしれない。
最後の面会のシーンが辛かったけど、ひとつの答えなのかもしれない。
藤井監…
いやあ、めちゃくちゃよかった!!!
正義と悪って何なんだろうな、これを見て思ったのは正気と悪なんて見方によって変わるし正解もない。北村が子供達のために犯罪行為をしてしまっているのもある意味では正義、…
東京の居酒屋で働いていた青年明石の父親は、自動車修理工場の経営をしていた。父親は大手自動車メーカーのリコール隠しを内部告発をしたが、自殺に追い込まれてしまう。訃報を聞いて実家に戻った明石の前に、昼間…
>>続きを読む世の不条理とやるせなさ。「新聞記者」より前に作られたこの映画を見て、社会派エンタメと映像美の融合が本当に藤井監督は上手いなと偉そうにも感じた。
人の闇の描き方が鮮烈ですごくインパクトに残る。社会の裏…
「デイアンドナイト」製作委員会