ニュースショーのキャスターのハワードは視聴率が取れず、ノイローゼ気味である。気の毒に思った報道部長のマックスは最後の出番を用意するが、ハワードはそこで自殺予告をしてしまう。即刻降板を言い渡されたが…
>>続きを読むシドニー・ルメット監督作品。
視聴率に振り回されるメディアの姿を、皮肉たっぷりに描いた風刺劇。
視聴率低下によって降板を告げられたニュースキャスター、ハワード・ビール(ピーター・フィンチ)は、次週…
UBSテレビは、低視聴率に喘ぐ報道番組のキャスター、ハワード・ビールを解任することに。ところが、ハワードが番組の最中に自殺予告をしたことで事態は急変。UBSはハワードを続投させ、より過激で、より扇動…
>>続きを読む架空のテレビ局を舞台にした風刺作品。わりと変な映画だと思った。
ハワードが会長に会議室で圧迫される場面の構図が面白かった。会話が進むにつれて、段々と会長が近づいて見える。
マックスに不倫を告白さ…
この作品が生まれて50年近くたっていてもテレビの本質は何ら変わっておらず、相変わらず視聴率に踊らされていると思うと、思わずため息が出る。
メチャクチャだなと思う娯楽性と、それぞれの立場での奮闘と人間…
十二人の怒れる男、質屋の名匠シドニールメットの作品観ない訳がない作品、ホールデンも歳には勝てないがダナウェイを相手にラブシーンいらんやろ?内容はイマイチ!何で視聴率ごときで殺されなくてはいけないのか…
>>続きを読む70年代とはフェイ・ダナウェイとジェーン・フォンダの時代だったともいえる。
フェイ・ダナウェイはメイク映えする容貌と演技力で美女の役をモノにしていた。私も彼女を美女と認識していたものだ。
が、のちに…