インドネシアで津波からの復興支援をしている親子が、海辺に流れついた記憶喪失の謎の男を預かることに。この男の周りでは、不思議なことが起こり始めるというファンタジー(?)
なんとも不思議な気持ちになった…
第33回東京国際映画祭まで
あと「5日」📣✨✨
《海を知る美しきファンタジー》
ラウ(インドネシア語で海)と名付けられたディーンフジオカによるインドネシアを舞台にした命について考えさせられる映…
藤子不二雄が描くところの「すこしふしぎ(SF)」なストーリー。親しみやすいとも言えるしこじんまりと纏まっているとも言える。ひと口で言えばポスト3.11の心象風景にインドネシアと日本の政治的関係を絡め…
>>続きを読む「淵に立つ」でもそうなのだが、深田監督は不条理を描くのが上手い。そして我々日本人が体験した不条理の最たるものが東日本大震災である。まさしく東日本大震災こそが監督が描くべきテーマであり、そして本作では…
>>続きを読む自然の原理はあるがままに
誰かの正当は誰かの理不尽
まさに「潮時」って、よく言ったものだなぁと、、
海をテーマにしたファンタジー
太賀が舞台であるインドネシアに色々と馴染みすぎているので、
…
生と死の境界はそこいらにあるんだよ、ということなのか。
津波で家族を亡くしたり、家が無くなったりするの絶望の横に、若者が恋をしたり、将来を不安に思ったり、騙されて傷付いたりする日常がある。世界は地続…
日本語、英語、タガログ語とまたも多言語が登場した。
多くの言語で物語が紡がれていくと、「概念」がより鮮明に伝わってくる。
逆にその概念も「月が綺麗」という作中で出てきた事柄から、言語が違うと意味を…
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