呵責
93分、表情を緩める瞬間はなかった。
共同親権の取り決めから始まる物語は、終始不穏な空気が漂う。
サスペンスというより、ヒューマンホラー。
登場人物の表情が切実過ぎて見入ってしまう、どっと疲…
その辺りのホラー映画より十分に怖かった。
裁定する人の判断の鈍さ。
妻の詰めの甘さ(娘も恋愛にのめり込んでいる場合じゃなく)。
見知らぬ隣人のおかげでもあり。
…やはり一番恐ろしいのは人間の本質であ…
父が迎えに来て車のドアが閉められる。このシーンが何度も繰り返されることで、人には理解されない閉じ込められた恐怖が伝わってくる。
バッグが踏みつけられるのは心が押さえ付けられるようだし、ジュリアンにバ…
画像にある少年ジュリアンの表情がもう答えじゃん。これ、両親の離婚が決まった後、母親と暮らすジュリアンが、隔週土曜日に迎えに来る父親と一緒に父親が運転する車の中にいる様子だよ。。緊張、不安、恐怖でいっ…
>>続きを読む離婚した夫婦の共同親権を題材にしたドラマ。11歳の男の子ジュリアンは裁判所の判断によって隔週で父親アントワーヌと会うことが決まるが…
最初から最後まで嫌な空気が流れてて、長回しのシーンも多いからず…
日本での共同親権の導入に対し、慎重論の立場で(私もです)、当事者の支援活動をしている知人から勧められて見た。
正直言うと、父親のキャラが分かりやす過ぎて、(そして、実際には他者から見てキャラが分か…
夫のDVに耐え兼ねて離婚申請をした妻。
18歳の娘は成人間近なので彼女の判断に任せるが、まだ10代そこそこの幼い少年であるジュリアンに関しての面会について譲らない夫。
ジュリアン自身の手紙でもう会い…
冒頭、「どちらかが嘘をついている」という夫婦の調停に立ち会う感覚で始まる。
構成がとても巧みで、一体どんな人間ドラマなんだろうって観ていくうちに、どんどん深みに嵌っていった。
あの佇まい、あの声、…
【鑑賞メモ】
辛い、嫌い、怖い。
もはやホラーですわこんなもん。
画面に向かってずっと1人で野次を入れてないと耐えられないくらい、父親がもう。
なんじゃこいつマジで!!!!!!
ジュリアンがあまり…
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