昭和天皇の有名なエピソードから始まる「この感じ」にわくわくしてしまった。
人によってはふざけすぎに見えるトリッキーなシーンも違和感なく受け入れられたのは、私にはモリが仙人というより森の妖精に見えてい…
樹木希林さんを観たくて見たのだが、見終わった後、熊谷守一という全く知らない画家に非常に興味を持った。
それだけ周囲の人も含めて一人ひとりを大切によく見せてくれる映画だったのだろう。
モリ=アリ。
3…
沖田監督が好きなので!観に行ってきました。楽しかったな〜モリの庭。いろんな人が訪れる縁側。広さっていうのは本来自分の外ではなく中に持つべきものなのかも。映画「ルーム」は、狭い部屋に閉じ込められていた…
>>続きを読む熊谷守一という95歳の画家のある一日を描いた作品である。最初に画家のアトリエらしき部屋が静かに紹介されるが、部屋の主は現れない。ただフクロウが目をぱちくりしているだけである。画家は今日もいつも通り…
>>続きを読む大好きなキャスト、大好きな監督で至福の時を味わいました。
「庭がモリの全て」
そう言ってモリの大事なものを守ろうとする妻がとてもかっこいい。
希林さんが料理するシーンが本当に好きで好きでしょうが…
30年間、自宅から出ることのなかった画家・熊谷守一の一日を描く。
モリ(熊谷守一)の元には多くの人たちがやってくる。また、モリの住む家の庭は、多くの虫や魚、植物たちで溢れている。
カメラは人も、…
とにかく山崎努氏を拝見したかった。
そして冒頭からノックダウン。
熊谷守一さんが実際にはどうだったのかは
さておき、クスッとしてしまう佇まい。
生きているのが楽しい。
楽しいどうかは本人が思えばい…
(c)2017「モリのいる場所」製作委員会