ラストマン・スタンディングの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『ラストマン・スタンディング』に投稿された感想・評価

アメリカのテキサス州にある田舎町に一人の流れ者がやって来る。ジョン・スミスと名乗るその凄腕のガンマンを引き入れようと、アイルランド系とイタリア系のギャングが熾烈な争いを繰り広げる西部劇。

黒澤明監…

>>続きを読む

【ウォルター・ヒルの演出がそれっぽくて気分がノリますね。】
監督は、ウォルター・ヒル。
まっ、知らん人は少ないでしょう、私はズバリ好きな監督さん。

主演は、ブルース・ウィリス(当時41歳)が、ノッ…

>>続きを読む
otomisan

otomisanの感想・評価

3.7

 もともと陸の孤島のジェリコの街が禁酒法のおかげで密輸組織の根城に。さらに対立ギャングの進出で大ゲバルト、住民はみんな逃げだして残ったのはギャング傘下の酒場と女郎屋(ホテルという)に唯一自由経営の葬…

>>続きを読む

評判どおりというか、面白いとは感じない。

黒澤明の「用心棒」リメイクでなけりゃ、普通のガンアクションで終わるはずだ。
ただ元ネタが完璧なため何をやっても厳しい状態。

ブルース・ウィリスの超人的な…

>>続きを読む
Yuzo

Yuzoの感想・評価

3.0

話に無駄がなくグイグイ進んでいくのは気持ちいい。二丁拳銃モノの一作になるが、撮りたかったのは西部劇だろう。ブルース・ウィリスの見事な血だるまっぷりを見ると、むしろ「荒野の用心棒」のリメイクではと思っ…

>>続きを読む
テリー

テリーの感想・評価

3.0

黒澤明の『用心棒』とは別物と考えたほうがいいです。土埃舞うゴーストタウンで繰り広げられるギャングの抗争劇は様になってるけど、それ以上のものはないのが残念。二丁拳銃のブルース・ウィリスも、トミーガンを…

>>続きを読む
waka

wakaの感想・評価

3.1

2023/05/22(月)スターチャネル3にて吹替で鑑賞。通算819本目。

黒澤明監督の時代劇『用心棒』のリメイク。ブルース・ウィルスが、人情に厚い二丁拳銃のガンマンをクールに体現!

ラストマン…

>>続きを読む
ニック

ニックの感想・評価

3.0
面白かった。オリジナルは知らないがスミスの行動は潔い。西部劇なのにオートマティックには吹いた。
Jimmy

Jimmyの感想・評価

2.5

あの黒澤明監督の『用心棒』をウォルター・ヒル監督がリメイクした作品だが、「とある場所で2組のワル集団が対立抗争しているところに、凄腕の用心棒が現れて活躍する話」という設定はオリジナル映画どおり。
た…

>>続きを読む
YM

YMの感想・評価

3.6
かの有名な黒澤明監督の用心棒の
リメイクなので面白いはず。
あとはどう味付けするか。
キャストも良いんだが、あと何かが足りん!

あなたにおすすめの記事