泉鏡花の小説を成瀬巳喜男監督が映画化。
能がめちゃくちゃかっこいい!
成瀬巳喜男監督の最高傑作か!?
成瀬の後期作品に目立つ、女々しいメロドラマは、多少あるが気にならない。
前半の喜多八と源三郎の…
1943年の成瀬巳喜男監督作品。泉鏡花原作。過酷な戦時下を思わせる『一億で背負へ 誉の家と人』の文字が何とも言えない。能に関しての知識はないけど、その迫力につい見とれてしまう。動きのリアルな中井朝一…
>>続きを読む成瀬巳喜男による芸道もの、主演は花柳章太郎
【あらすじ】
能の家元の息子喜多八(花柳章太郎)は跡取りに相応しい実力を持っており将来を期待されていました
そんな時「家元と言っても大したことない、自分…