Grandpa was born under the JP Occupation of TW and grew up during the White Terror. He had the same…
>>続きを読む新宿K‘sシネマで開催『台湾巨匠傑作選2018』にて鑑賞。
この映画、「幻の傑作、劇場初公開!4Kデジタルリマスター版」とのことで観に行った
。
東野英治郎に似たお爺さんが主人公だが、説明的なセリフ…
台湾巨匠傑作選で一番気になっていた作品。
青年時代の後悔がその後の人生にどれだけ影響し、娘にも影を落とす。白色テロという特殊な状況下、主人公の想いは我々の想像を超える。今も街に残る建物が白色テロ時代…
1950年代、台湾の戒厳令と白色テロの時代、投獄された主人公コーは拷問に耐えきれず、仲間タンの名前を言ってしまい、タンは処刑されてしまいます。30数年後、出所したコーは自分の犯した罪に苦しみ、タンの…
>>続きを読むホウ・シャオシェンやエドワード・ヤンとともに台湾ニューシネマを牽引してきたワン・レン監督。
超超楽しみにしてました。
1995年上映作でこれまでソフト化されず鑑賞の機会も無かったわけですが、デジタル…
以下、感想の羅列。後で編集し直す予定。
説明過多な部分が少々気になったが、監督は素晴らしい映像センスを持ったお方。骨壺を移動させただけでも詩情溢れる映像になる。あっぱれ。
「語る対象を然るべきタ…
東京国際映画祭2017、22年ぶりに東京国際映画祭へ戻ってきた『超級大国民』、鑑賞しました。これはもう間違いなく名作です。
理想に燃え、理想に生き、理想を目指し、理想を抱いて死んでいった若者達と、…
デジタルリマスターで。
白色テロの時代、被害者でありつつ仲間を売る事で加害者になってしまった老人男性が過去を辿る話は、淡々と語られながらもあまりにもヘビー。
話の重さに、涙を浮かべつつ、軽々しく泣い…
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