アンダーグラウンド 完全版のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『アンダーグラウンド 完全版』に投稿されたネタバレ・内容・結末

燃えながら回り続ける車椅子。終わらない頭突きとジプシーミュージック。「許すことはできる、だが、忘れることはできない」

「許すことはできる。だが、忘れることはできない。」
最後のシーンでのセリフが印象的。
突飛な設定で、ストーリーも精緻とは言えないが、
ゴラン・ブレゴヴィチのジプシー音楽と迫力のある演技が印象的。

>>続きを読む

観る前はアート系だと思ってた。見始めた時は主人公はおちゃらけてるし、ルパン3世みたいな痛快活劇で面白可笑しかった。
中盤、主人公は彼らを地下に閉じ込める。地上はナチスが支配しているので出られないと嘘…

>>続きを読む

僕は爆撃中にオナニーしてる人間をはじめて見た。これこそまさに、デッド オア アライブ。ブラックユーモアで包まれながらも、えがいているのは本質的。

イデオロギーのために、人はたたかうんじゃない。あい…

>>続きを読む

超名作、ものすごい映画。パリピ映画かと思えば、最後の6章では言葉が出なかった…
最初から最後まで私にとってはイヴァンとおさるさんの物語だった。2人が最後に再会した時は泣きそうになった。最初の攻撃の時…

>>続きを読む

祖国への愛、歴史への疑問、戦争への憎しみ、20世紀のすべてがこの映画に詰まっていると胸を張って言えると思う。

「昔とある国があった」
国の為に私達は戦い、死に、生きたのではないか。
それなのに…そ…

>>続きを読む

「昔あるところに国があった」旧ユーゴスラヴィアの半世紀に亘る苦難の歴史。第二次世界大戦、ドイツとクロアチア連合軍が、旧ユーゴスラヴィア王国へ侵攻。物語は爆撃される動物園のシーンから始まるのだけど、悲…

>>続きを読む

今日観た方の話だと、
狂気?んー
悲劇と喜劇 まさにそうだった

音楽隊が船の階段に小さく収まりながら演奏するシーン、個人的に好き
序盤のお尻に花も良かった
女優がただ1人狂っていた
ひとつひとつの…

>>続きを読む

つまりヒロインはユーゴ→セルビアの象徴、マルコは共産の象徴、もう一人は愛国心、国粋の象徴である。
共産とユーゴが燃える中、行き場を失ってぐるぐる回る愛国心よ...神も軍も救いにならず、無知こそ罪なの…

>>続きを読む

景気のいい音楽とコメディ展開でなんとか5時間ちょい乗り切れそうだな、くらいに思ってたら最後のとこで激重展開で驚いた。

おもしろうてやがて悲しき。。

といっても終盤までの展開も笑わせながら若干の狂…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事