いきなり松坂桃李クンの激しい手マンで映画が始まる。なにごとかと思った。普通の大学生が、一人前の娼夫となるまでの物語。
いわくありげな感じがしつつ、どうも中身が薄い。男を買うオバさまたちが綺麗どころ…
美しく表現したいのか笑わせたいのか、
どんな顔して観たらいいのか困惑。
松坂桃李カラダ張るところ間違えちゃったんじゃないかな…西岡徳馬もだけど、ただ尊厳を傷つけられてるようにしか感じない。
主人公…
こうした明らか「エロ」で広告を打っている作品に限って、大してエロくはない。男性目線だからかもしれないが、全体を通してエロくはない。最初のサクラとのシーンは、手塚治虫の『アポロの歌』を思い出した。アイ…
>>続きを読むめっちゃえっちかった
えっちすぎて きゃああああああ
ってなってたけど
映画のクオリティとっても高くて
すごいなぁと思ってみた。
どんどん人間味が出てくる主人公が
面白かった。
いろんな女性、人、…
言われるがまま、あるがまま。素顔を隠した他人の欲求とその場の流れに身を委ね、全てを受け入れるその姿勢。どこにでもいそうな「普通」が、実は生きてく上で最強なのかもしれない。あんなに素直に泣けるのちょっ…
>>続きを読む(C)石田衣良/集英社 2017映画『娼年』製作委員会