アンダルシアの犬の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • シュールレアリスムを見事に映像化した逸品
  • 考えることも憚らない
  • 一つ一つのシーンが圧倒的に脳裏に焼き付く
  • 夢の論理に従って制作された
  • 死のモチーフが存在し、印象に残る
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『アンダルシアの犬』に投稿された感想・評価

4.1
このレビューはネタバレを含みます
実験的で好きだった。15分と短くて良かった。
全体的にどれもシュールだが、脇毛からウニに繋がるシーンが一番シュールだった
遠い昔に見たのでスコアは付けられないのですが、確かその当時ブニュエル作品をまとめてレンタルして一気見したはず。衝撃的ではあったけど、実験映画なので感想も特になく。見返したい作品。
このレビューはネタバレを含みます

シュルレアリスムとは、現実を超えた超現実を目指した芸術運動。超現実を表現するため、無意識や夢を重視した。

これもひとつのホラーだな。人はよく分からないもの、得体の知れないものに恐怖を感じる。その意…

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HAYATO
3.0

2025年195本目
いざ無意識の領域へ
『黄金時代』のルイス・ブニュエルが、シュルレアリスムの代表的作家として知られるサルバドール・ダリと組んだ実験的ショートフィルム
シュルレアリスムの傑作と評さ…

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何と17分だけの短編映画だったとは。遠い昔に見ていたので、記憶も曖昧。だから、スコアは何となくの数字。眼球のシーンは朧げに覚えている。今だと、ミッドサマーなどを絶賛する向きが、もてはやしそうな気がし…

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葛木
3.7
繋ぎ方は思っていたよりも丁寧だった。

・愛撫して男性の体が死体みたいになる
・ピアノに縛られた動物
・海辺で歩く
・実存的な終わり方
木尾
3.5
何故か定期的に観ている映画

印象的なシーンが多くてシュルレアリスムの魅力は充分に発揮されているよな
4.0

いわゆるシュルレアリスム(surréalisme)とは、ジークムント・フロイト(1856 - 1939年)による無意識の発見、もしくは「発明」を契機(きっかけ)としたものであり、本質的には「そのこと…

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今観ても強烈なイメージの数々。謎に時系列があるがそれも意味があるのか分からない。
4.0
真剣に見ても寝ても収穫が変わらないのではと思うくらいの謎映画だった
手からアリ地獄やめてくれますか?

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