高崎先行上映初回鑑賞。
第一回未完成映画予告編大賞受賞で制作が決まった作品。
私は社会人になってこちらの人間になったので、完全に群馬、高崎を理解してる訳ではない。
東京まで鈍行なら2時間弱2000円…
アメブロを更新しました。 『「高崎グラフィティ。」長編映画初監督の作品ですが、十分に楽しめる作品に仕上がっています。』 https://twitter.com/yukigame/status/102…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
試写会にて。
堤幸彦、大根仁、平川雄一朗らが所属するオフィスクレッシェンド主催の"未完成映画予告編大賞MI-CAN"
3分以内の予告編で大賞を決め、長編映画を制作するチャンス(制作費として300…
このレビューはネタバレを含みます
日本的な思春期独特の大人になりきれない感性を繊細に上手く描いた群像劇でした。
日本人特有の「空気を読め」だとか、皆が内面を隠して上辺だけは仲良く、が壊れる瞬間といい、普段から感情を顕にはせず抑圧され…
役者さんたちがキラキラしていて、気がついたらなんとなくあの頃の自分たちを想い出させてくれた映画。世代を越えた「青春あるある」が散りばめられていて、思わずクスッと笑っちゃった。青春が喉につっかかってる…
>>続きを読む「青春映画といえば」なやりたいこと詰め込みました!っていう感じだけど、いやこういうの好きですずるいです。
メイン5人のキャラもちゃんとたってるし、若いキャストと若い監督で走り抜けました!ってな勢いが…
このレビューはネタバレを含みます
いいなぁこういう映画。
全てのシーンがもちろん物語を進めるためのシーンであるけど、それよりも登場人物たちの空気感を出すためのシーンに重要性を置いていたと感じた。だから、みんな好きになるし(嫌いな登場…
Ⓒ2018 オフィスクレッシェンド