最初は混沌としていて、やがて形を成してくる。
まるで推理小説だ。
【感想】
一瞬を切り取る“写真”は出来事をその連続性から断絶し独立させるという点で真実を不明瞭にする。細部を拡大するという動作も、…
エドワード・ヤンの本を読むと、結構名前が出てくるので観てみた。
難しい。
だいたいやりたいことの向き先はわかるんだけど、そういう系に疎い自分からしたらムズイ。
主人公が岸辺露伴に似ているようで、ス…
構図やズームアップが巧妙でした!
難解だなあと思いつつ、難解の言葉で片付けたくない気持ちもある。
ラストシーンを迎えて、見えること、見ないこと、見えないことなどがやっとなんとなく分かり始めたような…
このレビューはネタバレを含みます
このレビューはネタバレを含みます
ストーリーがちゃんとしていて観て楽しめる、【殺人事件が確かにこの町であったのだった、、、】みたいな終わり方をしてくる感じあの終わっているのにうーんと上がってくる感じがなんとも言えぬ主人公の気持ちのよ…
>>続きを読む写真家の撮った写真に映るある物。
現実を見ようとすればするほど真実は遠のくミステリの逆説。
この装置は映画批評的に見れば"写真の拡大(原題『BLOW-UP』)"から"映画=見るもの"への言及。
更…