2019年劇場鑑賞幕開けを飾る作品。
戦争映画と言うよりは兵士の心情に重きを置いた人間ドラマ。
美化されることなくただそこにある“日常”と“現実”を描き切る。
それぞれが担っている役割と関係性。
役…
エイサーを映画館で観れるまたとないチャンスだから観なきゃ行けないが…
戦争映画が苦手な私。
だいぶな葛藤の末、観てきました。
戦争映画が苦手と言いながらも
ダンケルク観たりよくよく考えたら結構観てた…
英国作で同じく第一次世界大戦の塹壕戦を描いたダニエル・クレイグら盟友揃いの「ザ・トレンチ」に似た映画かなと。
「ザ・トレンチ」はかのソンム攻勢の前日の英国兵たちの塹壕での営みを淡々と描いている作品…
「旅路の果て」というタイトルがはまりすぎててそれだけで辛くなってくる。
友人を慕って前線までやってきた新人将校の瞳から光が失われる瞬間がまざまざと描かれていた。ああ、最初はみんなこんな風に目を輝かせ…
ベタニさん目的で鑑賞。
第一次大戦の春季攻勢を中心に描かれた作品。
見る前から辛い内容なのはわかっていたけど、やっぱりつらかった。
死の恐怖を紛らわす為にお酒に逃げたり精神を病んでいたり、戦場におけ…
100年前の戦場、ボロくて空気の悪い泥まみれの最前線の塹壕に籠る兵士たちの数日間。
酒浸りのヒステリックな中間管理職大尉、慕われるおじさんに臆病者や陽気な食いしん坊な将校たち、そして途中入隊の若い…
MDGP2018にて。
サム・クラフリン様とエイサ・バターフィールドくんが出てるので観てきました。
なんだかものすごい軽いアクションチックな邦題が付いちゃってますが、内容はいたって重厚で真面目な戦争…
『暁の総攻撃(1930年)』のリメイク。印象としては、プロットや登場人物を忠実に踏襲し細部を深く掘り下げながら再構築しているといった感じで、各人にカメラを怠りなくフォーカスする事で感情を預け易くなっ…
>>続きを読むⒸJourney’s End Films Ltd/The British Film Institute 2017 JOURNEY´S END