ステランパパの80年代自宅訪問?の動画を見て予想以上にアレックスが似てる事(特に表情)と、髪型をオールバックにしたらイケメンでビックリ
パパの恋愛映画は観なくては!と鑑賞
サラッと見るつもりがガッ…
“おじさま”というだけでひいき目に見てしまう。その目で見ても、このおじさまには呆れてしまった。キーとなる“後悔”というものに何の魅力も湧かないのは浅はかなわたしの目だからなのか、“加齢=思慮深さ”を…
>>続きを読む公開時に鑑賞。
いまさらなので以下よりも多くのレビューは書かないと思います。
個人的には雰囲気があって面白いドラマです。
メロドラマというよりもドラマです。
格好をつけたかったり固執しすぎたり…
男は別れた後も相手が自分を変わらず好きだと思ってるってどこかで聞いたような。
それに思い出って美化されやすいものだよな〜、別れを後悔してたならなおさら。
そんな男の自己中心的な考えと感傷にひたすら嫌…
シュレンドルフ監督は2017年名優ステラン・スカルスガルドとこの作品を製作しました。
プロデューサー、そして脚本もアイルランドのコルム・トビーンと共同で書きました。
「パリよ、永遠に」の後、どのよ…
何だか作品全体に漂う雰囲気がパッとしない気もしたけど、中年の恋愛の葛藤をリアルに、繊細に描いている。
終わった恋の処理の仕方って難しい、多分100人いたら100通り考え方があって、自分次第でまた始め…
『ブリキの太鼓』『パリよ、永遠に』等の作品で知られるV・シュレンドルフ監督作。
ベルリンから新作のプロモーションでNYを訪れた小説家(ステラン・スカルスガルド)がパートナーが居るのに、昔の恋人(ニ…
「人生で重要なのは、やって後悔することと、やらなくて後悔することの2つ」
というような冒頭の台詞が印象的。
海が綺麗で、女優が上手い。
この二点に尽きる。
身勝手な男に惹かれる理由はさっぱり分から…
パッとしない男が引きずり続けている憧れの女性と再会し未練たらたらとする物語。
「やって後悔すること。やらずに後悔すること。この2つの後悔が人生の物語を形作る」
後悔は過去のもの。過去の延長に夢を…
©Ziegler Film/Franziska Strauss