最近イギリスにかぶれてたんでのこのこ見に行ってしまった…丸腰で楽しめる映画ではかった。無知で申し訳ありません。発したら消えてなくなる声をあげることもできないし、かといって行動に移すこともできないエモ…
>>続きを読む批判だけは一人前、だけど気概などなく無力な日々に嘆き続けるスティーヴン。共感できるはずの鬱屈も拗らせすぎて、喝を入れたくなる気持ちを通り越してなんだかもう悲しくなりました。そんな彼がやっとやっとスタ…
>>続きを読むThe smithsはBeatlesと並んで世界で一番好きなバンドなので当然見に行きました。
けどこれはsmithsやモリッシーの映画じゃなくてスティーブン青年の話ですね。
オタクとしてはセリフや…
自意識過剰で打たれ弱く異様にナイーブでグズグズの引きこもり状態を延々映しているのに、女性陣のかなりいいスパイス感や、選曲の良さで飽きない、こんなモソモソした時間をよく面白い作品にしたなと思って、感心…
>>続きを読むスミスが圧倒的である理由は彼らの意志ある人生が行動と作品に露呈しまくってるからだと思うんだけど、映画のなかのモリッシーとマーはさほど天才に見えないし嫌な奴ですらなくて、わたしが60代のモリッシーだっ…
>>続きを読むこの映画はスティーヴン・パトリック・モリッシーが「モリッシー」になるまでの物語。内向的で、斜に構えた、世界で僕だけが天才なんだと思う、そんな17歳の少年の物語、だから劇中ではザ・スミスの曲は使われて…
>>続きを読むまず出だしの語りの時点でスゲー!モリッシーの喋り方だ!となった。他にも、ビリーとの初ライブでやった曲のベースラインがRusholme Ruffiansと一緒だったり、就職相談所での会話に出てくる単語…
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