The Smiths誕生前のスティーブン・モリッシーの若き日のストーリー。
ジャック・ロウデンの上目使いに自分が何者なのかを探してもがく心情がよく現れていた。
それにしてもジャックは癖のある役がうま…
ええっ!ここで終わり!?感が凄かった。せめて、The Smiths初期ぐらいまでは追って欲しかったよ…(T . T)
とは言え、モリッシーという人間が世に出る迄どんな生活を送っていたのかという事には…
観てる側はひたすら「モリッシー」になる日を待つ、ひたすら待つ。いつか「彼」が確実に誕生すること、それを導く灯の存在を知っている。でもまだそこにはない。発する言葉は僅かで、毒に満ちた想いを紙にしたため…
>>続きを読むモリッシーのことを理解していないと、おそらくこの映画はつまらない。
また、ザ・スミス前日譚のためザ・スミスの曲が流れないのは当然のこと。
昔モリッシーの本で読んで想像していたガールフレンド・リンダ…
ロンドンの地下鉄で広告を見てから2年、やっと日本公開されました❗️
ずっとこれを待ってました。高校時代を過ごした大切なthe smiths。今でも大好きです。お母さんとの対話が感動しました。
あとは…
【熱狂的モリッシーファンとして】
これは単なる若者が「何者か」になる前に誰もが経験することに関する映画で、偶然にもそれがいつも憂鬱でひねくれた男の上に起こったということにすぎない。ザ・スミスの素晴ら…
このレビューはネタバレを含みます
苦しみから名曲は生まれる。
音楽が生まれる瞬間はいつでも尊く美しい。
スミスを歌わないモリッシーの映画はファンとしてはあんまりだと思ってしまうかも。
ただ一人の内気で陰気だけど音楽を愛する少年だった…
マイクの代わりに花持って歌うような人が実際はこんなに人間臭かったのを知ってちょっと嬉しかった
ジョニーマーとスミスするまでを描くっていう攻めた内容やけどそのおかげで普遍性もあってただの伝記映画でない…
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